行事の実践3 合唱祭
2年7組編⑤ (名前は全て仮名)
合唱祭 広報係の方針きまる!
11月13日の学級総会
合唱委員(大城くん、秋葉さん)、飯野さん、前原さん、大木さん(係担当)が原案をつくり、提案!
4班と1班が修正案!
4班からは「スローガンは、各クラスには要らない」という意見が出されました。
また、1班からは、「『合唱祭まであと何日』(カウントダウン)というのをはりだす」という追加修正案が出され、いずれも可決されました。
広報係の方針
・合唱に関する新聞を週に2回以上出す。
・保護者あてに手紙を出す。
・各クラスに取材する。
・合唱祭後、まとめの新聞を出す。
・スローガンをろうかになど目立つ所にはる。
・カウントダウンをつける。(ろうかなど目立つ所)
(「2年7組学級通信№124 (1995.11.16)」より)
合唱祭 広報係
みんなで決めた方針にもとづき
活動を始めました! スゴイ 行動力!
☆合唱祭のスローガンを模造紙に書いて
2階と3階のわたりの掲示板にはりました!
合唱祭スローガン
LOVE & PEACE 平和への願い 未来へひびけ! |
☆新聞第1号を発行! 1年生と3年生の課題曲を紹介!
新聞の名前は『愛と友情とロマンのコーラス・ペーパー』
すごい実行力ですね。広報係とは、合唱祭に関するさまざまな情報を全校生徒や父母へ知らせ、合唱祭をもりあげていくという大切な仕事です。このような活動ひとつひとつの積み上げが、合唱祭を〝成功〟へ導きます。がんばりましょう。
自由曲「春に」の詩を模造紙に書いて教室にはり出す!
合唱は、ただメロディーをおいかけて歌うだけなく、詩の意味をよく理解して、考えて 歌うことができると、さらにレベルの高いものになります。
他クラス、他学年の合唱を聴く時も、前もって詩をよく読み理解して聴くと、味わいが違ってきます。
歌詞を知らせるということは、たいへん意味のあることなのです。
指導部を中心に、そういう意味でも合唱祭をもりあげていきましょう。
(「2年7組学級通信№125」1995.11.17 より)
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